豊富な種類の襖・障子を取り揃えております。ホームページに掲載していない商品もございますので、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
特価品紙
特価品紙は、ふすま紙の中では最も廉価となります。下地の透けを防ぐために紙の裏が茶色のものが多く、一般に『茶裏新鳥』と呼ばれます。また、新鳥の紙は再生紙のため、手あかや湿気による汚れが目立ちやすいことから、2～3年おきに張り替える方に最適な価格設定になっています。
一般襖紙
一般襖紙とは、鳥の子の普及品となるもので、全て機械漉きのため比較的低価格です。漉き模様や後加工による様々な図柄があります。略して『上新』と呼ばれています。
上級品糸入り襖紙
上級品糸入り襖紙とは、雁皮・三椏・楮などの靱皮繊維を原料にした手漉きの紙で出来ており、美しく長持ちします。上質な鳥の子ほど、施工時には下地骨や下張紙に十分な配慮が必要です。
高級厚口無地紙
高級厚口無地紙とは、美濃紙や内山紙などを基調とし、とても風合いがあります。白く晒した紙と未晒しがあり、手漉きですので高価です。
破れにくい紙
紙とビニールで出来きており、普通紙と比べて4倍ほどの強度があります。
プラスチック障子
プラスチックを使用しているため破れる心配もなく、小さいお子様がいらっしゃるご家庭でも安心してお使いいただけます。